今回は、12月14日と15日に『ポケモンGO(Pokémon GO)』で開催される「コミュニティ・デイ」までにやっておくべきことを紹介します。

  12月のコミュニティ・デイは2日間開催!

  今月は12月14日の9時から21時、12月15日の9時から21時までの2日間「コミュニティ・デイ」が開催されます。

  ハイパーボールを大量に貯めておこう

  今回のコミュニティ・デイでは、2018年と2019年に開催されたコミュニティ・デイで大量発生したポケモンが全て出現します。

  全種類が野生で出現する訳ではありませんが、2019年に大量発生の対象となった、ワニノコ、ウリムー、キモリ、アチャモ、ミズゴロウ、ラルトス、ナマケロ、ナックラー、タツベイ、ナエトル、ヒコザルは全て野生で出現するので、ボールの消費量も膨大になると予想されます。

  開催時間も1日12時間と非常に長丁場となるので、当日までに十分な量のボールを確保しておきたいところ。

  普段のコミュニティ・デイで約400個ほどボールを消費する(ガッツリプレイ時)ので、最低でも500ほどは用意しておくと安心かも。

  ▼モンスターボールの購入も視野に入れておくといいかも。

  捕獲率の高いハイパーボールを大量に用意しておくことで、バッグの容量とイベント当日のプレイ時間両方を節約可能なので、当日までになるべく大量に集めておきたいところです。

  ほしのかけらをなるべく多く確保しよう

  イベント当日の11時から14時までは、ポケモンの大量出現に加え、

  ポケモンをつかまえた時にもらえる「ほしのすな」とXPが2倍

  期間中に「ふかそうち」に入れたタマゴのかえる距離が1/2

  と、さらに追加ボーナスが適用されます。

  特にほしのすな2倍の恩恵はかなり大きいので、より効率よく集められるように「ほしのかけら」を最低6時間分(12個)確保しておくのがオススメ。

  おそらくですが、イベント当日に発売されるであろう「イベントボックス」でも入手可能なので、今購入できないトレーナーさんでも、当日までにポケコインを貯めておくと、いくつかは確保できるかも。

  ▼現在発売されている「ハイパーボックス」や「アドベンチャーボックス」でも入手可能です! コミュニティ・デイでレイドバトルもガッツリプレイする予定のトレーナーさんならハイパーボックスを購入しておくのがオススメですよ!

  タマゴを2kmだけにしておくか、なるべく減らしておこう

  イベント当日の11時から14時は、タマゴの孵化に必要な移動距離も半分になります。

  コミュニティ・デイが開催されている間は、タマゴからこれまで大量発生したポケモンの一部が孵化するようになっているので、イベント開始までにタマゴを2kmタマゴばかりにしてすぐに消化可能にしておくか、タマゴのストックを0にしておくのがオススメです。

  特別な技を覚えるポケモンの進化前を厳選しておくと楽

  12月14日9時から15日の21時までの期間は、対象のポケモンを孵化させることで「特別な技(コミュニティ・デイ限定技)」を習得させることが可能。

  コミュニティ・デイの開催中にゲットしたポケモンを進化させるのもいいですが、今のうちに厳選が可能なポケモンは、イベント開始前から厳選を進めておくと当日の負担が減り、プレイ効率がよくなります。

  現在開催中の「進化ウィーク」では、「ラルトス」や「ウリムー」「イーブイ」の厳選を進められますし、12月7日に開催された「レイドバトル・デイ」でゲットした進化前御三家をステータス厳選しておくのもオススメですよ。

  自分なりの優先順位を決めてプレイするべし

  12月のコミュニティ・デイでは、これまでのイベントの中でもトップレベルのボリューム感。

  何からすればいいか悩んでしまいますが、自分の中である程度優先順位を決めて、順番にこなしていけば、かなり効率よくプレイできるはず。

  とにかく長丁場のイベントとなることが予想されるので、当日までの体調管理や、当日の防寒対策も忘れないようにしてくださいね!